
普段は飲食店や小売店の仕入れを支える久留米市中央卸売市場。その市場を一般の人も楽しめる「市場まつり」が、2026年11月22日(日)午前9時頃から午後1時まで開催予定です。青果と水産の模擬せり、野菜や果物の販売、海鮮丼、いけすの見学など、久留米の食を支える仕事を身近に感じられる催しです。
場所は久留米市諏訪野町2623-1。市場の中はいつも行くスーパーとは違うため、「何時に行けばいい?」「子どもと楽しめる?」「車は停められる?」と気になる方もいるでしょう。久留米市が2026年10月29日に更新した公式案内をもとに、開催予定と利用時の注意を整理します。現地取材や参加体験に基づく記事ではありません。
開催概要|11月22日の午前中に楽しむ市場まつり
開催予定は2026年11月22日(日)9時頃~13時。会場は久留米市中央卸売市場です。主催は市場自治会と久留米市で、青果の事業者、水産の事業者、関連事業者などが参加します。市の発表には買い物や飲食の企画が掲載されていますが、販売品の値段や在庫、すべての体験の参加条件が一律に公表されているわけではありません。購入費用を持参し、売り切れや内容変更の可能性を考えておくと安心です。
同じ11月22日には市内の別会場で「エコフェスin宮ノ陣クリーンセンター」も予定されています。ただし場所も内容も異なります。市場まつりは諏訪野町で朝から13時まで、エコフェスは宮ノ陣で11時から15時という違いを押さえ、予定を混同しないようにしましょう。
青果の模擬せりは11時頃|市場の買い方を体験
青果部の「模擬せり」は午前11時頃から予定されています。せり人がおすすめする野菜や果物を、せりの形で直接買う企画です。普段の買い物では値札を見て商品を選びますが、せりでは売り手と買い手のやりとりが見どころ。実際の取引の仕組みを知る入口になります。参加の細かな方法は現地での案内を確認してください。
青果の模擬せり会場では「重量当てクイズ」も実施予定。午前11時までに予想した重さを記入して応募し、結果は11時30分頃に発表されます。応募は1人1回までと案内されているため、クイズを楽しみたい人は11時より前に会場へ向かうのが大切です。模擬せりとクイズを同じ時間帯に見たい場合は、受付場所を先に確認しましょう。
野菜・果物の詰め放題と、地元の生産者との出会い
青果部では、場内2店舗で野菜やみかんの詰め放題を予定しています。実施時間、料金、袋の大きさなどは市の紹介文だけでは確定できないため、当日の表示に従ってください。旬の野菜や果物は、仲卸業者と売買参加者が全国から仕入れたものが各店舗に並ぶ予定です。
久留米市近郊の生産者が出店し、地元産の農産物を直接買える企画もあります。普段は野菜の産地名を見て終わることが多いかもしれませんが、作り手と話せる機会なら、旬の食べ方や保存の工夫を尋ねる楽しみもあります。出店者や商品は当日変わる可能性があるため、特定の農産物が必ず買えるとは限りません。
「フォークリフトde記念撮影」は、市場で働く乗り物と写真を撮れる企画として随時開催予定。乗車できる企画と公式が説明しているわけではないため、撮影場所の安全案内に従いましょう。11時30分頃には「バナナのたたき売り」も予定され、独特の口上を楽しめます。野菜だけでなく、買い物の文化に触れられるのも市場らしいところです。
水産の模擬せりは正午頃|海鮮丼といけす探検も
水産物部では、魚の詰め合わせをせり形式で販売する模擬せりが12時頃に予定されています。詰め合わせの内容は当日のお楽しみとされています。青果の模擬せりは11時頃、水産の模擬せりは12時頃なので、両方を見たい場合は開始時間の違いを覚えておくと便利です。
「市場のいけす探検隊」も随時開催予定です。久留米は海に面していませんが、魚が市場を経由して地域の食卓に届きます。いけすを見学することで、海から離れた場所でも鮮度を保って魚を扱う仕事について考えるきっかけになるでしょう。見学範囲や人数などは現地の指示に従ってください。
食事では、魚のプロが作る海鮮丼の販売が予定されています。市の案内では、より多くの人に楽しんでもらうため海鮮丼は1人1個とされています。料理人が魚介を焼く鉄板焼き、地産地消推進店やキッチンカーの出店も予定。メニューや値段は変動し得るため、事前に特定の価格を決めつけず、会場の表示で確認しましょう。
親子で楽しむなら、時間の順番を考える
家族で行くなら、午前中の早い時間に会場に入り、野菜や果物の販売、フォークリフトの記念撮影、いけすなどを見ながら、11時頃の青果模擬せりへ向かう流れが考えられます。11時までに応募する重量当てクイズを希望するなら、買い物より先に応募場所を探す方が確実です。その後、11時30分頃のバナナのたたき売りや、12時頃の水産模擬せりを見に行く組み立てもできます。
ただし、これは公式に決められたコースではなく、発表された時間をもとにした回り方の例です。人気の販売品は売り切れの可能性がありますし、小さな子どもと長時間歩く場合は休憩も必要です。会場の混雑や当日の変更を見て、無理にすべてを回らないようにしましょう。
アクセス|西鉄久留米駅から徒歩11分、駐車場は限りあり
会場住所は久留米市諏訪野町2623-1。久留米市の案内では、西鉄久留米駅から徒歩約11分です。バスでは「五穀神社」から徒歩約8分、「中央市場前」から徒歩約3分の西鉄バス路線が案内されています。堀川バス久留米線の「中央市場前」からは徒歩約1分です。運行時刻や停留所は各交通事業者の最新案内を確認してください。
車での来場者向けに、市場内約400台、JAくるめ本店の臨時駐車場約100台が案内されています。近くには有料の石橋文化センター第2駐車場もありますが、駐車できることを保証するものではありません。市は駐車台数に限りがあるとして、できるだけ公共交通機関の利用を呼びかけています。車で行く場合は駐車待ちも考慮し、現地の誘導に従いましょう。
市場の仕事を知ることは、地域の食を知ること
久留米の食を支えているのは、生産者だけではありません。野菜や果物を集める人、魚を扱う人、店舗や飲食店へ届ける人など、いくつもの仕事がつながっています。市場まつりでは青果と水産の両方の催しが用意されているため、家族で「食べ物はどこから来るの?」という話をするきっかけにもなります。
久留米の飲食文化に関心がある方には、地元ラーメン店を紹介した記事もおすすめです。市場で生鮮品を買い、地域の店で食事を楽しむ。どちらも、地元で働く人たちの仕事を身近に感じる方法です。もちろん、市場まつりのすべての商品が久留米産というわけではありません。全国から集まる食材と近郊の農産物の両方を知ることが、この催しの特色です。
販売価格・変更情報は公式ページで最終確認
2026年11月1日時点の久留米市公式発表をもとにしています。開催時刻は「9時(予定)から13時」とされ、模擬せりなども「頃」の表記です。料金、在庫、天候などによる変更は当日確認してください。詳しい催し、交通案内、問い合わせ先は久留米市公式「市場まつり 令和8年11月22日開催」に掲載されています。問い合わせ先は久留米市中央卸売市場(0942-33-4430)。出かける前に、最新の発表を確認して楽しい一日を計画してください。
当日の買い物で確認したいこと
入場料と販売価格は同じ話ではありません
市の公式ページでは、野菜・果物の販売、魚の詰め合わせの模擬せり、海鮮丼、鉄板焼きなどの内容が案内されています。一方、商品ごとの価格は公式紹介文だけでは一律に確認できません。購入する商品や飲食によって費用が異なるため、予算に合わせて売場の表示を確認しましょう。入場そのものの料金も、今回参照した市の案内に明記がないため、無料と断定していません。
魚と野菜の模擬せりを両方見たい場合
青果部は11時頃、水産物部は12時頃という時間差があります。11時まで応募できる重量当てクイズを希望する場合は、先に応募を済ませてから青果の模擬せりへ。水産の模擬せりでは詰め合わせの中身が当日のお楽しみとされています。購入予定がなくても観覧できるかなど、細かな運営条件は現地スタッフに確認してください。
売り切れや駐車待ちが心配な場合
市場内約400台とJAくるめ本店臨時駐車場約100台の案内がありますが、催しの時間帯は来場が集中する可能性があります。市も公共交通機関の利用を呼びかけています。西鉄久留米駅から徒歩11分という案内があるため、徒歩での来場も選択肢です。海鮮丼など数量に限りがある販売については、早い時間でも必ず購入できるとは限りません。
参考にした情報
- 久留米市「市場まつり 令和8年11月22日(日曜日)開催」(2026年10月29日更新。模擬せり・販売・交通・駐車場の公式発表)
- 久留米公式観光サイト「久留米のイベント」(11月22日の開催日程を照合)
久留米の食を支える人たちへ、ありがとう
市場の賑わいの向こうには、食卓を支えてくれる人たちの仕事があります。 野菜や魚を見て、買って、味わう体験を通して、久留米の食の魅力と地域のつながりを感じていただけたらうれしいです。GLADNINEは、これからも地元・久留米で生まれる魅力を大切に紹介していきます。

この記事は、久留米市のWEB集客を支援するGLADNINEが久留米市の公式情報をもとにまとめたものです。地元のお店や事業の情報発信についてはこちらからご相談いただけます。