ちゃりフェス2026の紹介用創作イメージ。実際の会場・参加者の写真ではありません

2026年11月7日(土)、久留米市野中町の久留米競輪場で「ちゃりフェス2026」が開催されます。時間は10時から16時まで。自転車を走らせる体験だけでなく、競輪選手の模擬レース、チャリチャリの車体に飾るお絵かき、スタンプラリーなど、親子で楽しめる企画が予定されています。

ただし、自転車乗り方教室・競輪場施設見学・親子サイクリングの事前募集はすでに終了しています。これから出かける方は、当日会場で楽しめる企画と、申し込んだ人だけが参加できる企画を分けて確認するのが大切です。以下は10月30日時点の久留米市公式発表に基づく案内です。

ちゃりフェス2026の開催日時と会場

開催日は2026年11月7日(土)、会場は久留米競輪場(久留米市野中町2)です。イベント全体の時間は10時から16時まで。久留米市の公式観光サイトでは入場無料、無料駐車場約70台、雨天決行と案内されています。ただし天候によって一部の内容が変更・中止される可能性があります。

競輪場はレースのための施設という印象が強いかもしれませんが、今回の主役は自転車そのもの。普段は近くで見る機会が少ないバンク(走路)を体験できることが特徴です。家族で行くなら、最初にどの時間帯の企画を見たいかを決めておくと、広い会場で慌てずに済みます。

当日楽しめるバンク体験と模擬レース

公式案内によると、バンク走行体験は10時10分から11時まで。レース用自転車が用意され、普段とは違う走路を走る企画です。参加方法や当日の安全上の条件については現地の係員の案内に従ってください。走行に不安がある方は、見学から楽しむ選択もあります。

競輪選手による模擬レースは11時30分から11時50分と、13時から13時20分の2回予定されています。「乗ってみたい」人と「まず競技を見てみたい」人では、選ぶ企画が違います。自転車に慣れていない子どもと一緒なら、模擬レースの観戦を中心に予定を組むのもよいでしょう。

12時から13時には「いろいろな自転車に乗ってバンクを走ろう!」が予定され、三輪車、スライダー、ママチャリなどの種類が紹介されています。同じ時間帯にはチャリチャリ・トックル乗車体験もあり、電動アシスト自転車や電動シートボードに触れられる予定です。体験できる年齢や利用条件は、当日の案内を優先してください。

チャリチャリのお絵かきや親子向けの催し

2026年の新企画として注目したいのが、シェアサイクル「チャリチャリ」のドレスガードお絵かき体験です。ドレスガードは車輪の周りにある部品で、参加者が描いたイラストがオリジナル車体に掲載され、久留米市内を走るという案内です。子どもの絵が街の中を走る自転車の一部になるという、地元ならではの楽しみがあります。

会場にはオリジナル反射材ステッカーづくり、自転車展示、警察官のミニ制服を着ての写真撮影、スタンプラリーも予定されています。自転車に乗ることがまだ難しい年齢でも、展示や工作を中心に回れるのがうれしいところです。スタンプラリーは会場内のスタンプを集めて景品をもらう内容ですが、景品数や配布条件は当日ご確認ください。

ハンドメイドの自転車展示や、自転車・アウトドア用品のフリーマーケット、キッチンカーの案内もあります。親子で来場するときは「乗る・見る・作る・休憩する」を組み合わせると、体力に合わせて過ごしやすくなります。出店内容や販売価格は公式案内で確定していないため、ここでは決めつけません。

事前申込が終了した3つの企画

人気の企画でも、当日受付と勘違いして向かうと参加できない場合があります。2026年10月30日現在、公式案内に記載された募集期限を過ぎているのは次の3企画です。これから申し込める企画として紹介することはできません。申込済みの方は集合時刻と持ち物を確認してください。

自転車乗り方教室

自転車にまだ乗れない4歳以上の子どもが対象。午前10時から11時30分、午後14時から15時30分の2部制で、各回20人限定です。事前募集の締切は10月18日。大人の同伴と自転車の持参が必要で、貸出はありません。ヘルメットやプロテクターの扱いも申込時の案内を確認してください。

競輪場施設見学

選手宿舎や食堂など、普段は見られない競輪場の裏側を巡るツアーです。12時から12時30分、13時30分から14時の2回で各回10人限定。募集期限は10月18日でした。参加が決まっている方は、集合場所を事前に確認しておくと安心です。

親子で参加するはじめてのサイクリング

久留米サイクルスポーツ協会が引率する、市内を巡る親子サイクリングです。10時から13時の予定で10組限定。募集期限は10月28日でした。小学3年生以上が対象で、大人の同伴、自転車とヘルメットの持参、自転車任意保険への加入が条件です。なおこの企画は、前日12時までに降水確率40%に達した場合は中止とされています。イベント全体の雨天決行とは条件が異なります。

家族で訪れる前に確認したい持ち物と交通アクセス

久留米公式観光サイトによると、西鉄バス「矢取」バス停から会場までは徒歩約10分。車では九州自動車道の久留米ICから約5分で、無料駐車場は約70台です。駐車台数には限りがあるため、特に午前の企画を目指す場合は、移動方法と所要時間を余裕を持って考えましょう。混雑状況は事前には分かりません。

観戦や工作中心なら、歩きやすい靴、飲み物、天候に合わせた服装を用意しておくと便利です。申込済みの自転車教室・サイクリングに参加する方は、一般来場者とは持ち物が異なります。自転車、ヘルメット、保護具、保険加入など、該当企画の条件を改めて読み直してください。特に自転車教室は貸出がない点を忘れないようにしましょう。

イベント当日のプログラムは天候や運営上の事情で変更されることがあります。お出かけ前には、久留米市の「ちゃりフェス2026」公式案内を再確認してください。問い合わせ先は久留米市都市建設部交通政策課(0942-30-9092)です。

地域の自転車文化にふれる一日

GLADNINE運営者・松野正寿の承認済み本人写真入り案内画像

自転車は通学や買い物で使う身近な乗り物ですが、競技用のバンク、手作りの車体、街を走るシェアサイクルでは、見える景色が違います。今回の催しは、その違いを一度に体験できる機会です。元競輪選手の中野浩一さんの来場も予定されていますが、出演時刻などは最新の公式発表でご確認ください。

自転車に乗れるかどうかだけが楽しみ方ではありません。親子で模擬レースを見てみる、反射材の役割を考える、自分の絵が街に登場することを想像する。そうした小さな体験から、久留米の交通やものづくりに関心が広がるかもしれません。別の日の親子のお出かけ先を探すなら、久留米市の図書館のおはなし会や、石橋文化センターの秋の催しも参考になります。

公式情報と更新確認先

開催内容・申込期限・対象年齢の根拠は久留米市公式「ちゃりフェス2026」です。会場アクセス、入場無料、駐車場、雨天決行の案内は久留米公式観光サイトで確認しました。いずれも2026年10月30日時点の情報です。実施内容の変更がある場合は主催者発表を優先してください。