standfmには予め用意していた
音声ファイルをアップロードする
機能も追加されています。
これにより以前に他の
プラットフォームで使った音源も
使えるので二度手間を防げて便利ですね。
今回はそんな基本仕様について
触れていきます。
・単なるアップロード対応ではない
2020年の10月下旬頃から
外部音源のアップロードも出来るように
バージョンアップしました。
それまでは収録かライブ配信した音源しか
保存できなかったことを考えると、
より柔軟性が上がって
とても使いやすくなったと思います。
やり方は簡単です。
収録画面の外部音源と
書かれたボタンをタップします。
そしてスマホに保存された
音源を選択するだけです。
収録画面というのが
ちょっとしたポイントで、
メインメニューなどからでは
アップロードのボタンや
項目がないので覚えておきましょう。
あと素晴らしいと思ったのは
ただアップロードできるだけでなく、
収録音源に付け足すこともできること。
例えば収録の前後に
自分で用意した音源を付け足せば
よりオリジナル性を
高めることができます。
収録の途中にも挿入できるので
話の区切りを作るときにも
便利だと思います。
・音源の転送はスマホからのみ
ちなみにアップロードは
スマホからしかできないようです。
情報発信している人にとっては
パソコンがメインになってる人も
少なくないと思うので
不便に感じるかもしれません。
とはいえ、外部音源を
頻繁にアップロードする機会は
そんなにないと思うので
さほど心配しなくてもいいでしょう。
毎回、オリジナル音源を
前後に入れるとしても
パソコンからスマホへの転送は
基本的に1回でいいですよね。
パソコンからスマホへの転送方法は
公式で丁寧に説明されているので
ここでは詳細は割愛します。
簡単にいうと、
MAC、WindowsからiPhone、Androidへ
それぞれの専用ソフト、
及びUSBから転送できるよう
しっかり対応しています。
説明ページは外部音源を
アップロードする画面から
リンクを辿れるようになってるので
わからないことはないと思います。
対応している拡張子やビットレートは
ある程度決まっていますが
不便に感じることはないでしょう。