standfmの音声は
埋め込み機能があるのを
ご存知でしょうか?
動画やSNSでは
おなじみの機能なので
気づいている方、
使っている方は多いかもしれません。
今回は埋め込みについて
少しだけお話していきます。
・埋め込み機能の基本と重要性
念の為、埋め込み機能についての
基礎知識から書いておきます。
動画とかSNSでもそうですが
基本的にどの媒体も全く別の
サービスになります。
無料ブログとかもそうですね。
なので本来は個々のサイトに飛んで
視聴する必要がありますが
一時期からそれを簡素化する技術が
確立されました。
それが埋め込み機能です。
専用のコードを入力すれば、
あたかも記事の中に
動画や音声、SNSの投稿が
あるように表示できるのです。
画面遷移がないので
ロードが長いなどの
煩わしさがほとんどなくなり
とても便利な機能です。
せかせかした世の中ですので
少しでも煩わしさがあると
ユーザーが離れる時代です。
それを防ぐためにも
便利な機能はなるべく
使い倒して欲しいところです。
・埋め込み方と注意点
standfmの音声埋め込みは
とても簡単です。
収録した放送を開き、
右下「…」をタップします。
すると右側に埋め込みという
ボタンが出てくるはずなので
それをタップすると
コードをクリップボードに
コピーできます。
それをブログなりサイトなり
好きなところに貼り付ければOK。
ちなみにnoteにも対応しています。
注意点としては、
一部の無料ブログでは
対応していないことと、
埋め込みできるのは
各放送(音声)だけということ。
人気が高いアメーバやライブドアなどに
対応していないのは少し痛い。
放送だけというのは、
チャンネルページはできない
という意味になります。
あと付け加えるならば、
埋め込みできるからといって
やりすぎはよくありません。
あまりに多いと
記事の読み込み時間が
長くなる可能性がありますし、
その記事のパラグラフ的にも
よくありません。
ちゃんと記事テーマと
あっているのであれば、
数は問わないですが、
ただ閲覧時間を伸ばすだけなどの理由で
音声を埋め込むのはやめましょう。