メルマガの書き方が分からない。テクニックを知る前に自分らしさを出すこと


基本的な部分は一通りお伝え出来たと思いますので、
ここからはメルマガを活用していく上で大切な部分に触れていきます。

そもそもメルマガって何を書けばいいのだろう?
また、どういうテクニックを使って書けばいいのだろう?と
素朴な疑問があるかもしれません。

僕も松原さんに出会うまでは同じ様なことを思っていました。
そんな状態の僕に対して、松原さんが笑いながら教えてくれた
最初の一言が・・・

「あのね、まっちゃん(僕) 自分らしく書けばいいんだよ」でした。

非常にシンプルな答えなのですが、こういう風に書かないと
読者からは反応が取れませんという内容ばかり見ていた
僕にとっては、「自分らしく」という答えがなかったので、

なんか斬新な気づくと言いますか驚いた記憶があります。

実際に書きはじめて間もない中で、
先にテクニックを知りたがっていた
僕の固定概念を、

ワンパンチで崩してくれた意味のある一言でした。

どんな所にテクニックが必要になるのかなんて、
日頃から書いていかなければ分かるはずがありませんもの・・

自分がインターネット販売(アフィリエイト)で学んだ事や
経験した事を伝えたいという思いは常に持っていたのですが、

その奥にある最終地点が「関係の維持」ではなく、
「売る」方ばかりに焦点が当たっていたことを、
僕とお話をしている中で松原さんは見抜いていたんだと思います。

これらを踏まえて、現在お手紙を配信されている方も、
またこれからお手紙を配信していく方も、

昔の僕みたいに難しく考えずに、メルマガに登録してくれた方が
なるべく喜んでくれること、役に立ったと思ってもらえることを
自分らしく書いてみることが大切です!

なぜなら、あなたのお手紙なのですから・・・

しかし、だからといって購読してくれている方の事を考えずに、
自分軸で書けば良いということではなく、

上手い下手の前に自分にしか書けない想いや、
お手紙から伝わってくる雰囲気、言葉の使い方がありますので、
テクニックよりも基本的なことを大事にしてくださいね。

どんな内容を書けばいいのか?分からないと
ネタに困る必要もありません。

これはどういう事かと言いますと、ブレインダンプして
マッチしなかった部分からピックアップしていけば
書く内容には困らないと思います。

マッチングしていない内容を書いていいのだろうか?
と不安に思われるかもしれませんが、

そもそものテーマからは大きくズレている訳ではないので大丈夫です。

配信者が気づかないだけで、どういう内容がキッカケで
ファンになっていれるのかは読者さんそれぞれが違います。

人の生活スタイルは顔が違う様に違いますので、
どこがキッカケになるのか?分からないものなのです。

もちろん、配信する内容については一貫性が必要です。
一貫した内容に対して興味を示す人もいるでしょうし、
そこではなくて配信者の考え方や、

趣味に共感してくれる人もたくさんいます。

人は自分の人生を歩む中で、色んなキーワードを
積み重ねながら生きているからです。

僕が読者だったらバンドでギターをしていたので、
仮に松原さんのお手紙の中でギターの話をされたら
必ずそこに目が入ります。

勝手に親近感が沸いていきます!これがメルマガの凄さです。

またメール本文を書き終えたら、
編集語記という項目を作ってみてください

この編集語記は、読者さんもかなり見られる部分なので、
この部分に趣味の話、日々の出来事で感じた事などを
書かれると良いと思います。